弱い日経平均

前場 取引なし
後場 55,000円
夕場 27,000円

米国株安を受けて寄り付きは安く9,890円(0.6%安)で始まるが、韓国が0.4%高で始まるのをみて、徐々に上昇していき9,970円まで上昇するが、すぐに売り込まれて、9,930まで下落して前場終了。11時に発表された中国の景気指標がよかったことを背景に、中国株が上げ幅拡大1.3%程度の上昇となり、米国株先物も0.5%高ぐらいに上昇した。これに日本株も反応してゆっくり上昇していく、9,970円で買い9,980円で売って利益確定。その後、徐々に下がってきたので9950円で買い、9970円で利益確定した。それにしても、日本株は弱い、上海1.5%、香港1.3%、韓国1%と上昇しているのに0.4%しかあがらない。これは米国株先物の0.5%よりも低い。

 日系平均が上がらない要因の一つに為替の円高がある。今日1$=80円を割って、1$=79.30円前後になった。今日の朝には1$=78.56円という投機的な動きまであった。これは前回為替介入をしたときと同じ水準です。

 ですが、政府は今日、為替介入しませんでした。これでは政府は何を基準に動いているのか分かりません。以前は1$=81円で、前回は1$=79.50円で介入しました。政府はどこが防衛ラインなのか考えてないのでしょうか?適当に介入するならやらないほうがましです。今日の為替水準では、輸出企業は厳しいでしょう。輸出企業が多い日経平均も上がりにくくなります。

 夕場も為替の影響なのか下がってきます(米国株先物は0.6%高)。9,960円で買い9,970円で利益確定。この為替では日本株は怖くて持ってられない。