今夜は雇用統計!

+9,000円

 

 今日の日経平均は小幅に上昇しました。今夜の雇用統計をにらんでの様子見と日銀経済決定会合では何も策をださないであろうこと、週末で手じまい売りがでるということを考えて下落を想像していたので、買いを入れることができませんでした。

 寄り付きは昨夜の米国株高を好感して8,850円(+0.2%)と小幅に上昇して始まり、その後は8,870円でもみ合う展開になって、お昼の日銀経済決定会合の結果を待つ状態になりました。おひるに日銀政策会合の結果が何もしないという結論を発表すると株価は一気に下落8,800円(-0.3%)まで下落しました。前原議員がこの会合に参加したということで、何か策がでるかもとも期待されていましたが、なにもでませんでした。出席後のコメントも会合では日本の経済について危機感をもって議論がなされていたというコメントで小学生のようなコメントになっていて具体策のまったくないものとなっていて失望売りを誘いました。

 とはいえ、今日の会合では何も出ないであろうことは予想がされていたことなので、株価はここで切り返して寄り付きの8,850円まで回復。ここで買いを入れるべきでしたが、その勇気がありませんでした。

 大引けは、さらに売り方の買い戻しが入ってかさらに上昇して8,870円で取引は終了。

 今夜は株価に大きな影響を及ぼす米国の雇用統計が発表されますから、今回は12.5万人の雇用を見込んでいるようですが、これは楽観的にすぎるとみています。前月が9.7万人なのに、そんなに回復しているとはおもえません。おとついのADPの雇用統計がよかったのでこの予想値になっているのでしょうが、ADPの雇用統計はそれほど信頼性の高いものではないので、それほど楽観視してはよくないと考えます。

 ということで、今夜の相場はあれるでしょうから撤退をしておきます。