G20を警戒してか日経平均大幅下落!

±0円、取引なし(日経225先物一枚保持中)

 

 今日の日経平均は-1.2%の大幅下落となってしまいました。今日から始まるG20、日本の政策が円安誘導ではないかと指摘されることを警戒して、為替が円高に振れたことで日経平均にも売りがでたようです。既にG7で為替の水準についてはコメントしないという声明が出されていて、G20でもこれと同じような声明になるだろうといわれているのですが、それでも警戒してしまうのが市場ということなのでしょう。

 日本の金融緩和は世界の主要国が行っている金融緩和と同じで、これまでやってこなかったことが問題だったぐらいのことなので、この金融緩和を指摘されても変える必要はないでしょうし、指摘されるべきことでもありません。G20でも日本の金融緩和は円安誘導ではなく、必要な経済政策であることを述べれば世界各国も承認するしかできないでしょう。G7では意見をいうことができるだけで、何かを決めるところではないのですから。

 後場には時期日銀総裁に武藤氏が有力とロイターが報道したことから、円高が加速して、日経平均は大きく下落してしまいました。武藤氏は財務省出身なので、金融緩和の強力におこなわれないのではといった憶測のようです。これははやとちりもいいところで、まだ候補の一人というだけですし、日銀総裁の決定には衆議院と参議院の承認が必要で、まだまだなんともいえない状況です。武藤氏が金融緩和をしないというわけでもないですし、為替市場は敏感に反応し過ぎていると思います。

 G20での麻生大臣の活躍に期待して来週まで先物を持ち越します。