歴史アニメ「秀吉」シリーズ第三弾掲載!

歴史アニメ「秀吉」シリーズ第三弾[一夜城(墨俣城築城)]を掲載しました。

今回は藤吉郎(秀吉)が織田家の重臣たる佐久間信盛、柴田勝家が挑戦して出来なかった墨俣築城を成し遂げるところです。これによって藤吉郎の名が織田家中に知られるようになったともいえるかもしれません。

この時の藤吉郎の策のすごさは、勝家の失敗を学んでいるところだと感じます。

 勝家は配下の兵を連れていき、現地で木材を調達し砦をつくったので、敵に見つかり、攻められて失敗しました。これを知った藤吉郎は敵にみつからないところで、材木を調達、砦をつくる形に加工しておいて、それを川を使って、夜陰にまぎれて運び、墨俣では組み立てのみを行うという方法をとりました。今でいうプレハブ方式のようなものです。この方法を使うにあたっては、蜂須賀小六など、現地で土地勘のある人物を使っているところも驚嘆にあたいします。土地勘のない自分の配下にやらしては、とても敵に見つからずに運搬することはできなかったでしょう。もっとも、この頃の藤吉郎に配下はほとんどいなかったでしょうが。

 藤吉郎は砦の見せ方も巧みです。砦が出来上がると、敵がた方向に生えている木を夜に切り、朝に敵が見ると急に砦が出現したように見せます。

このような、自分の武器を効果的に相手に見せるという方法は秀吉の常套手段になっていきます。

 次回は竹中半兵衛を登場させます。戦国一ともいわれる軍師をどのように口説いたのかが見せどころなのですが、うまく描けるでしょうか。

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