+38,000円
今日の日経平均は小幅に上昇をしました。とはいっても大幅な円安となったわりには、この程度かといったような感じの上昇でした。寄り付き高値の弱い展開で、下落したところを買って少し上昇したら売るというのを繰り返してなんとか利益を確定。
為替は年初来の円安で、ついに1ドル106円を突破してきているので、株価も16,000円を超えてもよさそうなものですが、なかなか上昇しないのが不思議なところです。
やはり、昨日発表されたGDPが予想以上に悪かったことなどが考慮されていると思われます。昨日発表されたGDPは年率で7.1%減、これは日本の産業が成長しているどころか減速していることを示していて、この減速率は震災のあった年を上回る減速で、リーマンショック以来の減速幅となっています。いかに、消費税の影響が経済に多きな影響を与えているかを示しています。
この数字を見ても、人事院の国家公務員の給与を上げろという勧告がいかに無茶なことかがわかります。日本経済は成長しているどころか減速をしているのです。経済が減速すれば税収が減ります。国の予算の半分近くが借金で賄われていて、税収が減る状態で、どこに給与を上げるお金があるのでしょう。よその会社の給与が上がったから、うちも上げようなど成果主義の現代では通用しません。成果もないのに給与を上げる会社は間違いなく破綻して終わりです。
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