+27,000円
今日の日経平均は大幅反発となりました。やはり、昨日の底値で買った先物の利益を確定せずに持っておくべきでした。とはいっても後の祭り…。
寄り付きから大きく上昇をして始まった日経平均は高値でもみ合いつつ終始してしまいました。昨日の大幅下落を見ているので、なかなか買いをいれにくくてうまく出来ませんでした。昨日発表されたGDPが悪かったのは消費増税の影響がいかに大きいものだったかをまざまざと示していて、景気が低迷しているときに増税をすればどうなるかといったことを如実に示していたと考えるのが妥当でしょう。
今度の増税は先送りされる可能性が高そうですが、景気を考えないで増税をするとどうなるかが今回の件でも明白だと思うのですが、それでも増税をすべきだとする政治家が多いのはどういうことでしょう。
これが自分でお金を稼いでいる人とそうでない人の感覚の違いだと思われます。そして、税金というのはお金を稼いではじめて払うことが出来るものだということがわかれば、景気を考えないで増税をするなどという意見がいかに恐ろしいことなのかがわかります。お金が稼げるかどうかわからないのに負担は上げるというのですから。
財政が危機的状況にあるというのはわかりますから、まずは支出を減らすことからでしょう。公務員の給与や年金などの待遇が国の財政に対して適切ではないことは明らかでしょう。会社でも一般家庭でも収入が少ないときにまずすべきは、支出を減らすことです。ドバイのような産油国の公務員の待遇がすごいのは国が豊かだからです。世界一の借金を持つ日本の公務員の待遇が今のままでいいのでしょうか。増税などよりもこちらのほうが重要だと感じます。しかも、これはやる気になればいつでもやれます。
9月8日のブログでも書きましたが、こんな財政状況でも公務員の待遇などを考える人事院は今より給与をあげろという要求を出しています。理由は大企業の給与が上がったからです。いいかげんによその財布をみて、自分の買い物を考える無駄なことをやめなければなりません。そんなことをしていてはギリシャのようになります。かの国は観光収入がかなりあったので、公務員の待遇を40歳から年金がもらえるなどの好待遇にしたために財政破綻となりました。今の日本はそのギリシャをはるかに凌ぐ世界一の借金があります。公務員の給与はその借金で賄われています。
増税でこれを補うことができないことが今回のGDPではっきりしました。今後やるべきことは明確になったのではないでしょうか。支出を減らすことです。そして、収入を増やすのであれば、ドバイのように国が投資をするといったことも考えられます。もちろん投資にはリスクがあります。リスクなしに収入は得られません。
コメントをお書きください