ギリシャ懸念で世界株暴落

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 今日の日経平均は暴落となりました。ギリシャの国民投票でEUの緊縮案が否決されたことを嫌気したようです。これにより、ギリシャが今後どうするのか、ますます分からなくなりました。

 ギリシャの首相はこの結果を受けて勝利宣言のようなものを出しているのですが、無茶苦茶もいいところです。借金の返済期日後に、借金返済はしない、財布のひももしめない。といったことですから、やくざもびっくりのやり口です。こんなことでギリシャを信用してくれる国はますますなくなっていくでしょう。

 今回の投票でもいえることですが、驚くべきは、ギリシャはお金がないのに、何一つお金を稼ぐことを考えていないことです。お金がないのだから、仕事を増やすか、休日を減らして働くかしかありません。それでいて財布のひもをしめたくないといっているのですから、無茶苦茶もここまでくるのかといったところです。

 これまでギリシャを支援してきた国もあきれ果てています。ギリシャの借金はEU諸国の税金から払われているのです。人のお金で助けてもらっていて、その借金を踏み倒した挙句に勝利宣言とは、暴挙もここまでくると暴挙であることも分からないのでしょう。

 ギリシャはこのつけを払うことになります。なにしろ、お金がないのに財布のひもをしめないといったのですから、相手にしてくれる国など当分出てきません。これまでのようにお金も貸してくれません。

早く考えを変えないと、今よりもさらに厳しい状況になります。