安保法案可決

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 今日の日経平均は小幅な上昇となりました。ですが今日は国会の安保法案が可決されたことの方が大事でしょう。大荒れの国会になっていて、民主主義の国の議会とはとても思えないことになっていました。国の最高レベルの議会なのですから、それがあの感じというのはどうなのでしょう。賛成、反対と意見の違いはあっても、まともな議論をすることができないものかいった気がします。少なくとも、国会は法律を作るところであって乱闘をするところではありません。ましてや、時間を引き延ばして時間稼ぎをするところでもありません。必要な法律を作り、そのための議論をするところです。

今回の安保法案でも、政府の裁量が大きすぎるということが問題ならば、その裁量をいかにして制限するのか、といったことを考えればいいだけです。例えば集団的自衛権の行使にあたっては政府のみならず、国会の承認も必要とする。もしくは国民選挙をするといったことも考えられます。いい悪いの議論が必要なのではなく、どういった法律がいいのかが議論されていないところが問題だと感じます。徴兵制が復活したり、侵略戦争をしたりする国になるのが不安というのであれば、徴兵制はしない、侵略戦争はしないと条文に書いたりすればいいのではないでしょうか。

そういった法律を作るのが国会のはずなのですが、それが乱闘騒ぎの場になっています。乱闘していい法律が作れるはずはありません。乱闘騒ぎなんて、子供の学校の議会でもありません。これは、ヤジなどでも同じです。よほど子供たちの方が実のある議論をしているといってもいいでしょう。

国会議員の条件として、静粛に議論が出来ることという条件をつけ加えるべきでしょう。恥ずかしいことではありますが。

なんと、これだけ騒いでいながら、明日は個人の問責決議案で時間を時間を使います。安保法案ではなく個人の責任問題に国会の時間を使うのです。なんというもったいないことをするのでしょう。いい法律を作ることなんかほったらかしです。