歴史アニメ[信長]第12弾掲載!

歴史アニメ[信長]第12弾[伊勢攻略]{大河内城の戦い}を掲載しました。

今回は北畠氏と織田軍の戦いのくだりです。

北畠氏は南朝の流れをくむ名門中の名門です。ですから、信長何するものぞという感情はあったのではないでょうか。この戦いは、圧倒的な兵力差ではありますが、織田軍の力攻めは失敗に終わり、やむなく兵糧攻めになったようです。中には、北畠軍が優勢だったと記しているものもあるようです。ただ、この戦は最終的には和議が整うのですが、その条件があまりにも織田軍に有利なので、やはり織田軍がかなり優勢だったのではと自分は考えます。何しろ、その条件の一つに信長の次男の信雄を北畠の跡継ぎするというものがあるからです。これは、事実上の乗っ取りです。そんな条件を優勢な戦をしている方が呑むことは考えにくいからです。実際このあと北畠氏は信雄に乗っ取られることになっています。

この戦いの後で、信長は諸大名に上洛せよという触書を出します。これは自分に従うものとそうでないものを見分けるためだと思われます。

また、義昭には5か条の条書を認めさせています。この内容がすごくて、これなら義昭も怒ったであろうと思われます。例えば、過去の義昭の命令は無かったものにするなど、将軍の権威も何も認めていないような内容です。これに義昭は承認しているのですが、当然内心は穏やかなはずはないと思われます。ここから、義昭と信長の対立が始まっていったのではないでしょうか。

次回は信長最大の危機とも言われる、[金ヶ崎の退き口]です。何故そのような危機を迎えたのか、その危機をどうやって切り抜けたのかをうまく表現できると良いのですが…